まとめ


本ミッションは終了しました


フライトシム初学教練控室イベント史上

最もつまらなく

最もヒマで

最も・・・・疲れる・・・・



「Solomon Express2015」

2015年 4月 25日 (土)

第一次攻撃隊

2015年 5月30日 (土)

第二次攻撃隊





詳細は掲示板を御覧ください

掲示板

   先に白状してますね。「つまらない」・・・とか
お、海軍キューピー、略して「海ピー」、しばらくだったな。
こう、ちゃんと先に言っておけば、後からの苦情が少なくなるかと思ってな。 
  主催者側からすれば「告知義務は果たした」と弁明するわけですね。 
まあ、そんな所だ。 
   じゃあ、なんでこんなイベント開催するんですか?
理由をお聞かせ下さい。老兵中将殿
レシプロコンバットシムの「IL-2 Sturmovik」はかれこれ十年前の発売以来、”リアル”なフライトシムを代表するタイトルとなった。
第二次世界大戦前後に活躍した古今東西の機体をプレイヤーが自在に飛ばせるとあって熱烈な愛好家が多数いる。 
  われわれもそんな一人です 
それぞれの機体はそれぞれの国柄、使用目的、技術水準によって様々な性能を持っている。
すなわち飛行特性の”フライトモデル(FM)”、攻撃火器の"ウェポンモデル(WM)" そして耐久力と最も関係する”ダメージモデル(DM)”だ。それらを『実機にあわせて』数値化しパラメーターとしてゲーム内で反映している。 
  FM, VM, DMの測定方法にも疑問が残りますが・・・。どんな条件で測定した数値なのか・・・とか 
そうだ、二次会、三次会で飲み過ぎた翌日にフルマラソンで記録をとるようなものだ 
   なんか、実感が湧いてくる喩え話ですねw
実際にはもっと複雑な要素がからんでくるのでしょうが、現在のさまざまな条件下では無理でしょう
そうだ。例えば故障率などは反映されない。どこかの国の機体はカタログスペックだけは優秀だが、実際は故障や破損で稼働率がめちゃくちゃだったらしい。赤い★のついた機体らしいがな。
まあ、そこまで厳格にしなくてもFM, WM, DMでそれぞれの機体の優劣がほぼ決まってしまっているのがIL-2というゲームなのだ。 
  単なるシューティングゲームなら「キャラ」分け的な感じで許せるんでしょうが、フライトシム・・・それもコンバット系のヒストリカルと来ると、なんか釈然としない部分があります。 
「ゼロ戦」はよく回るがモロい、「グラマン」は鈍重だが堅固・・・
”戦士”はヒットポイントは高いが魔導ポイントは低い、”エルフ”は体力、耐久力は無いが魔法が使える 
  ”ゴブリン”は体力、耐久力共に最強だがデキスタンシーが低くて鍵が開けられない・・・ 
そんな『お約束』系のキャラ分けで”回るがモロい”が定番のゼロ戦の、隠れたパラメーターをお忘れではありませんか?・・・というのが今回のミッションのコンセプトだ 
  と、言いますと? 
開戦劈頭におけるゼロ戦の超大な「航続距離」と搭乗員の「練度」だ 
  だから当時、敵は
”黄色い東洋の猿のjapに飛行機などという高度な機械が作れるわけはない”とか”あれはきっと大金で雇った外人が操縦しているんだ”とか言っていたんですね。
きっと近海に残っている空母があるんだ・・・(ガクブル とか。 
 ただ、話は前に戻るが IL-2 Strumovikでは、この「航続力」を表現するミッションが作りにくいのだよ。フル・ミッションビルダーのパラメーターで”燃料消費率”とかがあったら良いんだがな。
例えば赤軍の機体は、青軍の機体の10倍の燃料消費になる・・・とか
  あはは! ジークバーサス鯖あたりでグラマンは離陸後5分しか飛べない・・・とかだったら絶対にゼロ戦有利ですね。グラマンは高度とるまえにガス欠とかwwww
毎回ゼロ戦のターン! めちゃくちゃ海外から苦情が出そうです。一方的に敵の基地まで攻め込めるのがこっちなら、まず負けませんね。 
 さてそういった「航続力」や「搭乗員練度」を出来るだけシミュレーションし、当時のパイロットの追体験をしようというのが「solomon express2015」だ。
数年前の「Rabaur express」よりもっと飛行距離が長くなる。

舞台設定は南方の架空の海軍航空隊。

おおむねコンセプトは台南空のゼロ戦部隊と一式陸攻の爆撃部隊がガダルカナルのヘンダーソン基地を攻撃するシーンだ。残念なことにラバウルからガダルカナル島までのソロモン諸島を網羅するマップが無い。涙を飲んで”ブカ基地”からの出撃となる。




しかしそうは言っても、出撃からブーゲンビル島、ショートランド島、ベララベラ島、コロンバンガラ島、ニュージョージア島と飛んでガダルカナル島のヘンダーソンを攻撃し、ブカ帰還までを飛ぶとゆうに4時間は超える

 
だから
最もつまらなく
最もヒマで
最も・・・・疲れる・・・・
という副題がついているのですね 


これがラッセル島を過ぎてからの攻撃進路ですか・・・

ここに至るまでの飛行、ここから出現基地に帰る飛行がめちゃくちゃ長くて単調なんですね。


そうだ。覚悟して参加するように。

使用ゲームバージョンは

IL-2 strumovik 1946 ver.4.12.2 バニラ

他に聞くだけ一方通行でも良いので
Teamspeak3導入が必須だ。
鯖のアドレス等はイベント掲示板を注目して欲しい

ちなみにまだエントリーしていないパイロットも
4月24日(金)までなら、まだ受付しているので我と思わん者は参加申し込みして欲しい。

ちなみに
「第一次攻撃隊」は4月25日(土)の21:00に出撃する
 
 ウェブ アニメーター ちょっと待って ちょっと待って お兄さん。

「第一次」って
何ですねん。まるで「二次出撃が」があるみたい。

説明してねラッスン・ライ 

ウェブ アニメーター wwwwwww  こら!海ピー おまえもそのネタで”ボケ”て、どうするんじゃ!
調子こいてると営倉にぶち込むぞwwww






フライトシム初学教練控室



万年お茶くみ当番兵 Rowhei



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