IL-2 1946
イベント企画書



イベント企画 名称:
「ソロモン・エクスプレス2015(仮称)」

使用:
IL-2 1946 4.12.2m ノーマル(バニラ)その他、のり巻き、サイダー、バナナ等携行航空食(ポップコーンなど敵性スナック禁止)

仕様:
ドッグファイトアリーナ

マップ:
Solomon 1943 7月ステージ(予定)
ミッション戦況は1942年(昭和17年)想定
 ミッション概要  旧日本海軍航空隊、爆撃隊は”木更津、三沢、千歳”の一式陸攻、戦闘機隊は”台南空”のゼロ戦をイメージし昭和17年後半のガダルカナル周辺の米艦隊、航空基地への攻撃をシミュレートする。参加者が定数に満たない場合は全員ゼロ戦に搭乗する。

ノーマル(バニラ)のデフォルトマップではラバウル航空基地が無いのでブカを出撃基地とする。
全飛行行程は4時間前後と推定されるが集合、離陸、飛行、帰還、着陸、解散を含めるとイベント時間は5時間超が想定される。
 このイベントをやる意義:
(その1)

 レシプロ・コンバットシムで、よく彼我の機体の”フライトモデル”が議論になり、最高速度や操縦性、武装がとりざたされるが、ゼロ戦をはじめ日本機に特筆されるべきは当時の水準をしのぐ格闘性能に加え、超大な航続距離と、それを乗りこなした搭乗員の技量と精神力である。
今までのイベントで決定的に欠落していたその部分をシミュレートしたい。

「この(ガ島)近辺にジャップの空母がまだ居るはずだ」と米機動部隊を震撼させた日本機の渡洋攻撃をシミュレートするには、単なる狭いマップでの殴り合いのドッグファイトでは到底再現できるものではない。

ラバウル基地はsolomonマップの左端の端のまた遥か先でマップ上に無い。よって史実の2/3にも満たない距離だがブカ基地からの行程の『追体験』をシミュレートしようというものである。
 このイベントをやる意義
(その2)
 「あ〜、そういえば昔飛行機のゲームでマルチでみんなで延々と5時間以上も飛んだな・・・」という記憶が青春の1ページ(もしくは中年の)に書き加えられる。
 イベントまでの行程表 参加者ノミネート(3月中)

訓練会(3月から4月)

ミッション細部調整(4月)

実施日決定(3月中)

実施(4月末から5月)

事前意識調査結果
(2015年3月7日現在)



実施時間帯の希望



想定アリーナ





ご意見、ご希望はどしどし
バニラ機能使い倒し計画
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参加希望ノミネートは随時受け付け中



フライトシム初学教練控室
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